「男に生まれてよかったですか?」「女に生まれてよかったですか?」
そんな質問を受けたら、あなたならどのように応えますか?
ほとんどの男性は、「男に生まれてよかった!」というだろうし、
ほとんどの女性は、「女に生まれてシアワセ!」と応えるでしょうね。
生きてゆくために、男性だって女性だって、何らかの仕事が必要なのは平等。
でも、男性の場合の仕事は、すべてがキャリアに繋がります。
結婚しようが子どもが生まれようが仕事さえ頑張っていれば、それなりに評価される。
ところが、女性は大変。
簡単なモノではなありません。女性は仕事以外に多くのお荷物を背負わせられる。
幼い頃から「オンナの子でしょ!」のひとことで、家事も優先的に手伝わされ大変、
毎月の生理も大変、お産も大変、なのに仕事のキャリアは途切れてしまう。
女性だって、仕事のやりがいも得たい。
でも、専業主婦がそんなことを口に出せば、世間からの非難の的になる。
男性は年齢にそれなりの価値があるのに、 女性は若さだけに価値がある。
男性は無精ひげでも男臭さというウリになったりするのに、女性は歳をとるごとに化粧品の高級化が加速する。
だからこそ、使われるより起業して苦労したほうがいいのでは?と世の中が変わってきています。
運よく、今は、国のバックアップで女性がフリーランスで働きやすいくなってきました。
やろう!と思ったらスピードのある女性の本質をもっと利用してはいかがでしょうか。